- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

今年のイチョウ2023年12月01日 22:25

毎年恒例、12月頭の敎相寺大銀杏!!

 今年の観察結果は・・・
 今年は急に寒くなった上に強風の日が多く(というか、ほぼ毎日^^;)、特に西側(向かって左)からどんどん葉っぱが散っています。
 毎年書いていますが、同じ姿の年は無いですよね。
 これが『自然』の世界なんです。
 さて、『自然の浄土』とは何なのでしょうか。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kyousouji.asablo.jp/blog/2023/12/01/9646819/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。