- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

気象庁の拡散予想2011年04月06日 21:25

 日本全国、TVを見ながら「この、スッカラか〜んっ!!!」と皆さん毎日叫んでいることと存じますが・・・・
 
 さて、例のドイツの放射性物質拡散予報ですが、範囲がかなり縮小していて東に流れるばかりになってます。見た所、放出される放射性物質量が下方修正されて、範囲がせまくなった感じでしょうか?(そう書いてある訳ではありません。予測図を見た感想です^^;) だから、隠蔽だ外圧だって言う訳ではないですが、東北アジアでは大騒ぎになってましたからね。。。

 ところで、(問題の)日本の気象庁が予測データの公表を始めました。IAEAに提出したものということで、オリジナルは英語で、それらとそのうちの1つを和訳したものが公開されてます。西日本、九州、四国すっぽりですね。これじゃあ公開したがらないはずだ。
 ・・・が、まあ、何と言うか、本当に「じゃあ、だしますよ。これがIAEAに出した資料です。(ドサ! フンッ!!)」みたいで感じ悪いです。但し書き(注意事項)もありますが、「仮定の話なので参考になりません」って、、、「どーせ、素人が見てわからないまま騒ぐだけだろ!!迷惑な!!」って感じです。1つ以外は英語のままだし(最新のデータも英語)。
 もちろん広範囲の降下量としては、ほとんどゼロといっても良いくらいだろうし、風評被害(パニック)の方が怖いのでしょうが、自国民に対してはもうちょっと言い方あるんじゃないかしら?
 ところで、放出量の仮定値が1ベクレル秒/立米になっているんだけど、実際はどのくらいの値なんでしょう? 耳に残ってないです・・・。ちょっと調べてみよう。(さすがにそんなには出てないでしょうが・・・・)