- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

お正月2025年01月03日 21:08

 お正月三ヶ日は、お参りに来られた方に坊守が立てた抹茶で接待させていただきました!


 今年のお菓子は特注の花びら餅。地元の若い女性の和菓子職人さんに小ぶりなものを作っていただきました。
 昨年末から続いた慌ただしさも一応ひと段落。
 日常の忙しさにもどります。


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