- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

除夜の鐘2023年12月31日 21:15

除夜の鐘
坊守がおぜんざい、お子様用におとしだま(お菓子)を準備してくれました。
おかげで年々参拝者が増えています。

今回から住職手作りのスコアボードで数をカウント。

都市部ほどの大人数にはならないので、一応108回で終われます!(笑)
本年もよろしくお願いいたします。




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