- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

お弁当配り2023年06月13日 17:05

先日は、
 恒例の一人暮らし高齢者弁当配食サービスのお手伝いでした!

 今月は坊守も調理のお手伝い。揚げ物係に任命され、ひたすら揚げていたそうです。
 期待の若手らしいですヨ。(笑)

 今回、お寺に上がったお米のお下がりを提供させていただきました。
 物価高騰の折、とても喜んで頂けました。
「無縁社会」と言われている時代ですが、坊守も私もご縁を大切にしようと頑張っています!!!


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