- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

誕生日プレセント!有り難う!!2023年04月30日 18:30

坊守からの誕生日プレゼント!!
 『竹虎』さんの「虎竹男下駄」です!有り難うございます!
 2年ぶり2個目!
竹虎下駄1

 日常は(真冬でも)ほぼ裸足に下駄で徘徊しています。(笑)
 右が古いものですが、こんなに「下駄の歯」が削れるとは・・・
竹虎下駄2

竹虎下駄3

 昔は歯が交換式になっていたのも頷けます。歯以外はまだまだ使えますよね。
 なにはともあれ、新品が入りました。
 削れを防ぐため、しばらくはアスファルトを歩く時(駐車場とかゴミ出しとか)は古いもので、土を歩く時は新しいのを履こうかな〜(笑笑)