- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

雨の日の葬儀2012年06月25日 21:21

 昨日は豪雨の中でお通夜。
 今日は小雨強風の中での葬儀。
 両方とも斎苑でした。

 私は、特にお通夜は自宅の方が・・・・と思っているのですが、天気がこうだといろいろ考えます。。。
 もちろん、なにが良い悪いってものではないですけど、結果的に多くの有縁の方々が故人を偲んでお焼香できるのが一番だと私は思っています。

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