- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

飛沫防止衝立作り2020年08月16日 19:26


法座に備えて、帳場用の仕切り作りに挑戦!
 アクリル板は約180cm×約90cmの大物。でも、厚さは2mm。薄いので軽いし何より安いっ!!!(お財布に優しい!笑)
 でも、「ペラペラ」なので、当然いろいろ工作が必要です。強度を保つために木の棒をフレームに。足は棚用のアングルと木の板を組み合わせます。
 ということで、日曜大工!


 ドリルでアクリル板に穴を開けて、スクリューネジでフレームをくっつけます。
「足」を作ってアクリル板を挟む形でフレームに取り付けます。下(机)との隙間は20cmです。
 あっと言う間にできました! ガンプラより簡単!(笑)
 さて、立てるか。。。重い・・・バキッ!! 「何の音??」
 見事に真っ二つ・・・・
 「ガ○ダム大地に立・・・たず(第一話)」TT 
 でも、そこはくさっ・・じゃなく、割れてもアクリル板。うまく合わせれば2mmもあればピッタリはまります!
 マイクロエアロゾルも通らないでしょう!
 フェイスシールドやマウスシールドよりもいいと思います。