- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

つづき2011年04月05日 19:30

 やっぱり、インターネットはあってほしいけど、ネトゲはいらないな。あとTV局は夜遅くまで放送しなくてよいんじゃない・・・・・ね? 

 ところで、ドイツの気象庁みたいなところが、放射性物質の拡散予測をしているということで、インターネットで見た(←※?!^^;)のですが、すごいね。日本全土の上空が放射性物質で覆われてる・・・(←午前中。今の予測は大分東に寄ってるけど)。こりゃ、政府も発表できないわけだ。もっとも、色分けが「やや希釈(量が多い)」「かなりの希釈」「強い希釈(量が少ない)」みたいな感じで、レベルは良く分からないのですが。
 しかし、この状況(予測図)を見でしまうと、健康に影響がないって言われても日本産の食品を輸入するのは・・・って、なっちゃうでしょうね・・・。

閑話休題

 わが町は7つの風力発電用風車(その名も「くるる」)が稼働していますが、スペックでは町の全世帯を賄って有り余るくらいの発電量(年間)だそうです(コスト比的にどうなのかまではよくわかりませんが)。風車も騒音の影響(低周波被害?)等が取りざたされてます(実際すごい音がします)が、適する土地も限られるでしょうし、電力をどうやって得るかというのは難しいですね。各々の利益もからんできますしね。私は、本気で研究したらもっと効率の良い太陽光発電とか蓄電の技術革新は直ぐにできるのではないかと思うのですけど。。。電力会社と石油会社はいろいろあるでしょうが。どうでしょう?

 やっぱり、消費量を減らさなきゃ・・・大丈夫、すぐ慣れます。。。