- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

大雪2013年03月04日 19:42

 山梨で働いていた時、
 アパートから会社まで車で20分ぐらいでしたが、会社の近くでお酒を飲んだときは、駐車場の車の中で夜をすごしていました。

 コートを着込んでいても寒いので、
 車のエンジンをかけて暖房を効かせる→暑くて目が覚めてエンジンを切る
 →寒くて目が覚めてエンジン入れる→暑くてエンジン切る
(↑上に戻る)
 といった具合でした。

 車中とはいえ暖房がないとあっという間に冷えるんです・・・

 今回の北海道は雪・風の変化が急だったため外出して被害に遭われたようですが、自然とは本当に油断できないものです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kyousouji.asablo.jp/blog/2013/03/04/6737123/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。