- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

東へ西へ2016年02月29日 20:40

 先週の頭は、
 親戚のお寺の前住職の通夜と葬儀のため、高速道路使って東へ片道1時間半を2往復。通夜の時は独りで、葬儀の時は家族を乗せて。
 先週末は、
 御門徒の通夜と葬儀のため、高速道路使って西へ片道1時間半を往復。

 時間を空けるため法事の変更をしながらで、なかなかハードな一週間でした。


 慣れているパジエロイオ(MT)でしたが、クラッチを踏む左足のふくらはぎがつりそうになったのは内緒です。