- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

報恩講前日2018年01月13日 21:49

 お華束作り! 皆さん朝早くから有難うございます!
       シートを剥がしてお餅を取り出します。きれいな円柱!


       専用の道具で同じ厚さに、スライススライス!


      ひとつひとつ丁寧に。数が多いので結構時間がかかります。

 法事で出たり入ったりの私は、今日も使えないカメラ係・・・^^;



 積み方の違いで4種類。正、流れ(右)、流れ(左)、水(川のイメージ)。正盛りの半分にヒシ型の着色。

 これらは御満座で崩して配布します!

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