- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

宮崎が2010年06月11日 23:36

 ご存知の通り、口蹄疫でたいへんなことになってます。ニュースを見ていると、ついつい悪い方へ悪い方へ考えがいってしまいます。
 見えないモノと先の見えない戦い・・・。この損害を回復するために、何年かかるのだろう。。。