- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

お弁当配り2018年02月13日 18:54

 毎月恒例、独り暮らし高齢者お弁当サービスの配達お手伝い。でしたが、葬儀が入ったため妹に行ってもらいました。
 カメラを持っていくのを忘れたそうで、途中で家によって車でチラシを記録してくれました。(私のにはチラシがないんです。)
 向かって右が男雛なので、京都風ですね!?
 女雛の目が「キラキラ」しています。今風ですね!(笑)
 向かって左が男雛は関東風。京都風の方が古い形だそうです。なぜ、逆の関東風ができたかは、はっきりとした記録は残ってないようです。


 お弁当は「私が」美味しくいただきました!