- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

慣れた頃が一番怖い!2010年02月14日 22:02

 ご門徒宅にて、「若院さん(私のこと)、ふっくらしてきて表情も明るくなりましたね。」
 どうやら帰って来た当初は、かなり切羽詰まった顔をしていたようです。見ていて分かってしまうぐらいに・・・。
 しかし、「ふっくら」はいただけません。気をつけましょう。