- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

ちょっぴり荒れ模様2010年12月08日 17:01

 今日は島へ中陰のお勤めに行きましたが、ちょっぴり海が荒れていました。昼過ぎくらいから降り出した雨は2時間ぐらいでやんだのですが、やや強い風が吹き始めて結構寒かったです。やせ我慢して、布袍の上に何も着ていないというのもあります・・・^^;
 漁船に座っていると「ぐわんっぐわんっ」と上下するのですが、山梨での乗馬の経験が生かされました!?(ただ単に、馬に乗っていた頃が懐かしくなっただけですけど)
 帰りは雲の切れ間から橙色の西日が射しているのが見えて、綺麗だったな〜。相変わらず船は揺れました。T T

コメント

_ 福来みかん ― 2010年12月09日 07:41

瀬戸は 日暮れて 夕波小波~~ そんな景色を羨ましく思っていましたが、仕事となると又大変な事ですね。頑張って下さい。

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