- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

花燃ゆ 見てる?2015年01月13日 21:15

 (とりあえず今は)長州が舞台ということで、「花燃ゆ」を初回から見ています。リアルタイムでは無理なので、録画してじっくりと。
 面白いかどうかはまだ分かりませんが、吉田寅次郎がらみなので、出てくる人物の名前をみてるだけで萌えま・・・じゃなかった「燃え」ます。
 あと、「風雲児たち幕末編」とかぶってくるので、見比べるのも楽しいかも・・・。

 時代が親鸞聖人とちょびっと重なるので、時代背景の勉強(?)にと見ていた「平清盛」が今一な評価だったので、ちょっと不安。

 しかし、文さんが何歳になるまでやるのか分かりませんが、幕末維新が駆け足になってしまうと、分かり辛いドラマになりそうな予感。文さん目線にしたとしても、久坂玄瑞を流すわけにはいかないので、それは大騒動ですよ・・・。
 状況説明ナレーションばっかりのダイジェストのようになったら嫌だな・・・・・・赤い彗星大活躍!!古っ(笑)

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