- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

ポスター用イラスト2018年02月18日 17:51

 今回の法語ポスター用イラストは、親鸞聖人像模写シリーズ「信州善光寺編」です。(勝手にシリーズ化。^^;)

信州善光寺親鸞聖人像

 数年前にお参りしたときに撮った写真をもとに、今回はちょっとPOPな?配色にしました。前回、渋い配色にしたらコピーで色が潰れてしまったので・・・
 『信州善光寺は一光三尊阿弥陀如来像を本尊とする約1400年の歴史をもつ寺院で、親鸞聖人が越後から関東に赴く際に立ち寄った場所とされています。
 本堂の正面には、華瓶に生けられた一本の松があります。これは、聖人が参拝された際に奉納されたと伝えられ、「親鸞聖人お花松」と呼ばれています。』(真宗教団連合ホームページより)


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