- ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶ水泡(うたかた)は、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。-『方丈記』より
 関東にある企業の研究所に勤めた後、山口にある実家のお寺に僧侶として戻ってきた筆者のブログ

まだバイクは2012年02月20日 20:17

 時間に余裕があれば、手前に車を停めて歩いていけば良いのですが、

 「もう、間に合わない。バイクで行く!!」

 って、久々にスクーターでお勤め。

 首、手首、足首(肌が露出しているところ)が冷たくてちぎれそうでした・・・。

コメント

_ 福来みかん ― 2012年02月21日 08:09

かつての田舎の坊さんの姿を想像しました。そろそろ寶城さんもお似合いの頃かな~。今年は少し季節の移りが遅れ気味と言いますが・・・間もなく桜の季節ですね。
瀬戸内の桜綺麗なんだろうな~ <今朝も光市の母子殺人事件の判決のニュースでいっぱいでした。・・・少年の生い立ちなども考えると難しいですね。「いつも罪を憎んで人を憎まず」と思いつつなんですがね。そんな葬儀のお勤めをした僧侶の気持ちも複雑でしょうね。

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